手順1:本会ホームページ採用情報サイトからプレエントリーしてください。
※この時点で書類提出、テスト受検はありません。インターネット環境がない方は、採用担当までご連絡ください。
手順2:プレエントリーいただいた住所に、「本エントリー必要書類の案内」を郵送します。
手順3:採用選考を希望される方は本エントリー必要書類を郵送ください(7月19日当日消印有効)。
※この時点で本エントリーが完了します。
手順4:本会で書類確認後、「筆記試験」の詳細をメールでご案内します。
採用の流れを教えてください
→①プレエントリー ②本エントリー ③筆記試験(WEB) ④一次面接 ⑤ 二次面接、と大きく5つのステップに分かれています。
詳しいスケジュール等は、採用選考の流れをご確認ください。
配属先を希望することはできますか。
→選考の際、ご自身が府社協でチャレンジしてみたいことを伝えてください。
但し、必ずしもご希望に沿えるとは限りません。入社後は面談制度があり、定期的に仕事の進捗状況や
課題を上司と共有できます。
また、キャリアを積み重ねていく中で、仕事の幅を広げるために、定期的な異動があります。
持っていると有利な資格、特に必要とするスキルはありますか。
→採用に絶対必要という資格はありません。ですが、福祉は人に寄り添う仕事ですので、コミュニケーション力、相手を思いやる姿勢は大事です。また、PCのスキル、社会福祉領域の知識や経験は仕事で生かせるという点で、ご自身にとってもプラスになるかと思います。
社会福祉を専攻していなくても、応募できますか。
→社会福祉学部の卒業者以外にも、経済学部、理工学部、外国語学部、法学部など、それぞれが学んだ知識や経験を生かしながら、各分野で活躍している職員は多くいます。入社後、社会福祉士資格取得助成制度を利用して、社会福祉士国家資格を取得する職員もいます。
WEB環境がなくてもエントリーできますか。
→ご自宅等にインターネット環境がない場合は、個別に対応いたしますので、採用担当までお申し出ください。
障がいがあるのですが、応募できますか。
→ご応募いただけます。府社協では、障がいのある方も、これまでの経験や得意分野を生かしながら働いています。採用選考等についてご不安な点がありましたら、遠慮なく採用担当までご相談ください。
外国人なのですが、応募できますか。
→ご応募いただけます。府社協は様々なバックグラウンドをもつ職員が活躍できる風通しのよい職場づくりをめざしています。
職場の年齢構成や男女比率について教えてください。
→総合職員の男女比は6:4、平均年齢は38.4歳で、20代から50代まで幅広い世代の職員が活躍しています。また、30代・40代も多く、入社後は先輩職員がしっかりフォローします。
休暇制度について、詳しく教えてください。
→有給休暇
年次有給休暇は、年間20日付与されます。府社協の有給休暇は、1日、1時間単位まで区切って取得できるので、ちょっとした用事を済ませたい時でも、無駄なく使うことができて、とても便利です。
※令和5年度の総合職員の取得日数は、平均12.6日
→夏季特別休暇
6月から9月までの期間中、5日間の休暇を自由に取得できるので、職員それぞれが計画的に活用しています。
※令和5年度の総合職員の取得率は90%
子育てと仕事の両立はできますか。
→育児休業からの復帰率は100%で、男性職員の取得実績もあります。
復帰後、子どもの小学校就学までの期間は「育児部分休業制度」などを利用して、始業・終業時間を調整する職員もいます。
その他、子どもの看病が必要な時などに利用できる看護休暇制度(1子につき5日付与される特別有給休暇)があります。
子育てと仕事の両立をサポートするのは制度だけではありません。ともに働く上司や同僚にも子育て世代が多いことから、子育てに対する理解は得やすく、安心して休暇を取ることのできる職場です。
一人暮らしを考えているのですが、手当はありますか。
→家賃月額に応じて、最大28,000円の住宅手当の支給があります。
大阪府市町村社協職員共済会加入
■各種補助
宿泊施設の利用補助、人間ドック・ガン健診等に係る本人負担分の補助、レジャーエンタメ補助、結婚記念祝品の贈呈、介護休業に係る健康保険料の補助、インフルエンザの予防接種補助、家具等購入補助
■給付事業
祝金…結婚、出産、入学、進学、成年、在会、退会餞別金
見舞金等…災害・入院・在宅療養見舞金、死亡弔慰金
OJTを職場研修の基本としつつ、研修参加の機会確保やフォローアップを行っています。
OJT:オージェイティ(職務を通じての研修)
職場の上司や先輩が職務を通じて、または職務と関連させながら部会・後輩を指導・育成する研修
OFF-JT:オフジェイティ(職務を離れての研修)
職務命令により、一定期間日常職務を離れて行う研修。職場内の集合研修と、職場外研修への派遣の2つがあります。
本会では、職場内の研修を年3~4回実施するほか、全社協が開催する全国会議や階層別研修、他団体が主催する会議や研修、学会等にも積極的に参加するよう促しています。
SDS :エスディエス (自己啓発援助制度)
職員の職場内外での自主的な自己啓発活動を職場として認知し、経済的・時間的な援助や施設の提供などを行うものです。
社会福祉士の資格取得に向けた費用もサポートします。