和歌山県出身/社会学部卒
夏までは一般企業をうけて内定をもらっていましたが、秋以降に福祉分野を受けました。
府社協は資格がなくても福祉に携わることができ、幅広い領域で活躍できるチャンスがあると思ったからです。
施設種別(高齢者・保育・児童など)ごと連絡調整を行いながら、会議や研修会などの準備、運営を行っています。私は主に児童福祉分野の施設との関わりが多く、キャンプやスポーツ大会、日帰り行事など子どもたちが参加する事業にも携わっています。
また、機能や支援内容などが十分に認知されていない施設の重要性や存在意義を広報するための委員会に事務局として参加し、施設がより有効に活用され、安心して生活できる場所となるよう、施設職員の方とともに取り組んでいます。
福祉に関連する幅広い仕事に携わることができ、自分がチャレンジしたいことに取り組みやすい環境があること、有給や賞与が保障されていて、休みの予定が立てやすく、オンとオフの切り替えがしやすいことです。
仕事とプライベートの切り替えをすることと、固定した考えを持たないよう意識し、柔軟に考え、動けるよう心がけています。
新しい生活や人との関わりなど初めてのことも多くなりますが、その分新しい楽しみも増えると思います。これから就職するみなさんが、自分のやりたい仕事や自分自身に合った働き方を見つけられるよう応援しています。がんばってください。