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山﨑亮太(2020年入社 地域福祉部)

地域福祉部 山﨑亮太

京都市出身/社会学部社会福祉学科卒

私の就活&府社協を志した理由

 就活は社協一本でした。私は学生時代にこども食堂を運営していて、その時社協にお世話になったことがきっかけです。地域でのボランティア活動を支えている社協の役割を知り、私も地域の活動者さんをサポートしたいと社協を選びました。
 全国、都道府県、市区町村と社協がある中で、中間支援組織である府社協なら地域のボランティアさんや市町村社協、福祉施設の職員さんたちが活動しやすい環境を、広域的なメリットを生かして創ることができると思ったからです。

私の仕事

 私は、地域福祉部の地域福祉グループで働いています。主に担当している業務は、大阪府介護者(家族)の会連絡会の事務局と府内市町村社協の福利厚生事業である「職員共済会」の事務局の2つです。また、本会の機関紙である「ふくしおおさか」には企画から携わり、取材や執筆もさせてもらっています。
 地域福祉部は、市町村社協と協働する部署ですので、会議や出張が多い印象があります。地域にでかけて市町村社協の職員さんや活動者のみなさんとお会いし、お話することがとても楽しいです!

仕事のやりがい、府社協の魅力

 府社協の魅力は、どんどん新しいことに挑戦させてもらえるところです。実は私も入職3か月ほどですが、新しい事業の立ち上げを任せてもらっています。
 また、土日祝は基本休みなので、休日の予定を立てやすいのも魅力の一つです。

仕事のポリシー、心がけていること

 府内の市町村社協や活動者のみなさんのお役に立てるようにと、つねづね考えています。また福祉職の認知度や地位向上のために、福祉業界のイメージアップを図ることも府社協の大事な仕事だと思っています。
 仕事で心がけているのは、会議の進行で漢字の読み方を間違えないとか、電話で話すときにゆっくりハキハキ元気よく話すとかですかね(笑)

これから就職するみなさんへ

 府社協では、府内の福祉を支えて、さらに活性化させるために各部署「出かける つなぐ 創る」をスローガンに日々業務に取り組んでいます。こんな職場で自分の力を活かしたい!発揮したい!と思ってくれているあなたと一緒に働ける日を楽しみにしています。

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