活動の目的
社会福祉の精神を持って、住民からの相談に応じたり、住民が尊厳を持ってその人らしい自立した生活ができるように支援を行うことによって、誰もが安心して暮らすことができる地域社会を目指します。
活動内容について(活動の基本:7つの働き)
社会調査活動
担当区域内の住民の実態や福祉ニーズを日常的に把握します。
相談活動
地域住民がかかえる問題について、相手の立場に立ち、親身になって相談に応じます。
情報提供活動
社会福祉の制度やサービスについて、その内容や情報を住民に的確に提供します。
連絡通報活動
住民が、個々の福祉ニーズに応じた福祉サービスが受けられるよう関係行政機関、 施設・団体等に
連絡し、必要な対応を促すパイプの役割をつとめます。
調整活動
住民の福祉ニーズに対応し、適切なサービスの提供が図られるように支援します。
生活支援活動
住民が必要とする生活支援活動を自ら行い、支援体制をつくっていきます。
意見具申活動
活動を通じて得た問題点や改善策についてとりまとめ、必要に応じて民児協をとおして
関係機関などに意見を提起します。