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研修報告(参加者の声)

11月15日開催 従事者部会 マナー研修 研修報告

12月7日

「従事者部会 マナー研修」

Brush Up Production ANys 代表の島津ゆう子さんを講師に開催されるマナー研修会。

毎年恒例となりましたこのマナー研修ですが、今年度はこのコロナ禍で増えた「電話やメール等での対応」そして、新しい生活様式の中での「変化適応力」を、オンラインで学びました。

 

<研修内容>

①「コロナ禍で増えた電話・メール・LINE の今さらきけない基本ルール」

②「変化適応力~新しい生活様式の中で変わりつつあるマナー~」

 

○講師プロフィール    

島津 ゆう子 (Brush Up Production ANys 代表)

http://shimazu-yuko.com/

大阪市出身。フリーアナウンサーとして活動する傍ら、New York、Los Angeles、香港など海外でも“日本流のコミュニケーション術”についての研修やセミナーを行う。

マナーをベースに、脳科学・心理学さらに量子力学を交え、官公庁・企業・医療・福祉関係や教育機関等の人材育成や人材の定着・活用に携わる。アナウンサーの現場経験を活かした品格・人間力の向上を目指す講演や研修内容は「わかりやすくて実践的。自己肯定感が上がる」と新人からベテランまでファンが多い。

ライフワークでは、国内外の小中学校を中心に、マナーの意味と命の大切さを伝える「ゆう子リンのマナー講座」活動を行っている。これまでの受講者は海外を含め2万人を超える。さらに障害のある方の就職支援にも務めている。

“人生の主役は己自身”をモットーに、形式だけではなく、その“意味”と“心”を伝え、誰もが笑顔と笑声で自分も相手も大切に、忠恕(ちゅうじょ)の精神で人生が楽しくなる「島津メソッド」を提唱する。

 

参加者の声

・利用者、電話応対の相手は、お客様(顧客)であると意識ができていなかったことを、島津先生の言葉で実感しました。目配り・気配り・心配りができるよう努めます。
・今回の研修は新人だけでなく、私のような勤務年数がある程度長い職員も受けるべき研修だと思いました。言葉遣いは、勤務年数が浅い職員のほうが気をつける傾向があります。意識が薄れないよう継続的に振り返ることが大切だと思いました。
 また同じ講義があればぜひ他職員にも参加してもらいたいと思います。
・社会人としてのマナーや常識を学ぶことができました。電話対応での「時間帯に合わせた挨拶」「クッション言葉」を意識して今後実践したいと思います。二部にわたって研修を受けさせていただきありがとうございました。
・コロナ禍によるマスクが外せない状況で、実際にどれだけ表情が分かりにくいものかを体験し、「伝える」と「伝わる」は全く異なるものであることを体感しました。
・「信頼される聴き方」「伝わる話し方」についてわかりやすく話していただけたので理解できました。特に「伝わる話し方」については、日々悩んでいるところでもあったので興味深く聞かせていただき、説得力として「声」「視線」「間」が重要なことを知りました。
 二部ともにとてもわかりやすい研修でした。職員対象にマナー研修を行い、今後に活かしていきたいと思いました。ありがとうございました。


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