①「アサーションスキルを身につける」
②「対人コミュニケーション」
③「“信頼される傾聴力”と説得力のある話し方~プレゼン力の向上~」
いろんな社会福祉施設の現場で従事する方たちとグループワーク形式で聴く力と話す力を向上させ、“信頼される傾聴力”と“説得力のある話し方”を学ぶ研修会となりました。
○講師プロフィール
■フリーアナウンサー
■品格・人間力BrushUpコーチ
■アンガーマネジメントファシリテーター
アナウンサーの現場経験を活かし、心理学、脳科学、さらに量子力学をベースにしたコミュニケーション術が好評。
言葉・表情・態度を磨き、品格・人間力の向上を目指す島津メソッドは、わかりやすく実践的で自己肯定感が上がると、行政や教育機関から医療現場、一般企業まで、また新人からベテランまでファンが多い。ライフワークでは、子どものイジメなどを無くすため、年間約50校の国内外の小中学校を中心に「ゆう子リンのマナー講座」を開催し、子ども・教職員・保護者へ“マナーの心”を伝えている。
1. 本日学んだこと、感想
昨年の5月頃にマナー研修で参加しました。毎回思うことは本当に、勉強になるなと思いました。正直、自分に自信がないので、上手く仕事もできず周りに迷惑をかけることがよくあるのですが、今日 この研修に来て、もっとコミュニケーションをとることが大切なのかなと思いました。
(保育20代 女性)
上司や先輩を前にすると、緊張して自分の話をなかなかできなかったんですが、今日の研修を通して、自分を上手に話ができるのではないかと自信を持つことができました。上司に対して「きちんと喋らないと」と緊張していましたが、「失敗してもいい。間違ってもいい。」と考えると、気が楽になりました。また、自分のことを上司に話そうともしていなかったので、「分かりあえない。」と思っていたが、「分かろうとしていなかった。」ことに気づくことができました。
(児童 20代 女性)
(自分の自己紹介を客観的に分析) |
( “聞く”と“聴く”の違いを学ぶ ) |
2,研修の気づき、実践すること
アグレッシブ、ノンアサーティブ、アサーティブのどれにも良い部分はあり、良い面を残しながらアサーティブに近づけるようにする。また、自分の職場は、個人、全体的にどうなのかを見つめ直して、自然と良い影響を与えられるコミュニケーションをとっていきたい。
(保育 20代 男性)
一方から見るのではなく、色々な方から見ることで、色々な見方ができること。ネガティブなこともポジティブに言いかえることができると分かったので、相手と話すときには、気をつけて、話をしたいと思います。
(児童 20代 女性)
3,講師へのメッセージ(本日の感想や次回への希望)
研修の内容だけでなく先生の声や表現に人を元気にさせるパワーオーラを感じました。とてもわかりやすくよかったです。
(老人 40代 男性)
初めて先生の研修を受けました。私の両親はもう他界しています。若くで亡くしてから人はすぐ死んでしまうものだと思って、それからは“時”を大事にするようにしています。ありがとうと、ごめんなさいは、心に思った時には必ず言うようにしています。18年勤めた保育園から転職して2年、新しい出逢いに感謝しながら日々楽しく仕事させていただいています。これからも楽しい人生を送りたい、私も主演女優賞狙っています(笑)。1日あっという間の楽しい時間でした。ありがとうございました。P.S.先生のアナウンス、すごかったです!プロ!!私もプロフェッショナルを目指します。
(母子 40代 女性)
( 研修会全体の様子 ) |
( マナーの心を伝える ) |