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普段から訪問を通じ、身近な相談役に
羽曳野市では平成24年3月より災害時要援護者支援制度に取り組んでいます。これは、災害が起こった時、避難行動に何らかの支援が必要な方を地域の力で支援する、という制度です。羽曳野市では平成27年4月時点で約6,500名の方がこの制度に登録しています。要援護者として登録された台帳は、地域の校区福祉委員長、各町会の役員、そして民生委員・児童委員に配布されています。
羽曳野市民児協では、この台帳を災害時だけでなく、平時の見守り活動にも活用しています。災害時に支援が必要になる方は、平時からも何らかの生活上の困りごとを抱えており、民生委員・児童委員が要援護者台帳に登録されている方を平時から訪問し、見守りを行いながら地域の身近な相談役としての役割を発揮しています。
羽曳野市民児協では、この台帳を災害時だけでなく、平時の見守り活動にも活用しています。災害時に支援が必要になる方は、平時からも何らかの生活上の困りごとを抱えており、民生委員・児童委員が要援護者台帳に登録されている方を平時から訪問し、見守りを行いながら地域の身近な相談役としての役割を発揮しています。