基本情報
箕面市民児協概況 |
|
民児協紹介
民生委員・児童委員の状況と活動状況
『広げよう地域に根差した思いやり』を基本とし、「高齢のひとり暮らしで不安」「子育てに自信がない」「困っているけど、どこに相談したらいいのかわからない」というような悩みをお持ちの方々に寄り添い、行政や社会福祉協議会と連携をし、地域の人々が安心して暮らせる地域社会づくりを目指し活動しています。
地区福祉会や自治会などのボランティアメンバーと共に、高齢者向けサロンや子育てサロンなどを、各地区で定期的に実施しています。高齢者や子育て世代の孤立の予防・地域住民の交流の場となり、顔の見える関係をつくり、日々の見守り活動につなげています。
「心豊かな子どもを育てる運動」事業を実施しており、地区事業として、各地区では七夕かざり・昔遊び・人形劇などを実施し、子どもたちが楽しみにしている行事となっています。
また、中央事業として、3年に一度、市内在中の3歳~小学3年生の子どもたちを対象とし保護者と共に約900名を招待して人形劇などを実施しています。平成28年度は劇団カッパ座による「アラジンと魔法のランプ」の公演を行い、参加者の方々から大好評でした。
現在、166名の民生委員・児童委員(内、主任児童委員13名)が市内各区域で活動をしています。