第2回集団指導者養成教室
『ブランディングで仕事の魅力を掘り起こす 』
令和5年11月20日(月)14時00分~17時30分、FRANCER(フランセ)井上 昌子 氏(写真)を講師に迎え、ブランディング(他の施設との差別化、インナーブランディング)、人材育成と定着、SNS使用上の留意事項等、広報をテーマとした研修を行っていただきました。
研修には41名の方に参加いただきました。自身の法人・施設の理念や思いについて調べる事前課題に取り組んでいただいたうえで、ブランディングに関する講義を受けました。さらにワークでは、各グループがそれぞれブランドビジョン・イメージカラーを考えて1つの法人を作りあげ、発表を行いました。
~参加者の声~
・基礎から形までを一通り教えていただきました。グループワークを通して、人それぞれブランディングに対しての価値観や考え方があることを再認識しました。それらを一つの方向性にしていく過程を経験させていただきました。
・ブランディングの重要性を今回の研修を通じて勉強させて頂きました。組織のトップ、管理者だけでなく、全職員がブランド力を高める意識をしながら日々の仕事を行うことが、組織、職員、そして利用者さんの満足度の向上、社会や地域とのより良い関係性の構築に繋がると感じました。
・ブランドイメージは人柄から生まれるので、思い・行い・態度を意識して構築していくものと学びました。グループワークも児童施設で働いている職員が多く、色んな意見や話が聞けて良かったです。
~研修会のようす~