あなただけで悩んでいませんか?
母子生活支援施設に一時的に住んでおうちを探したり、親子で過ごす生活基盤を整えたりすることができます。あなたとお子さまが安心して過ごせるように、職員がお手伝いをすることができます。
入居の時に家具家電がそろっていなくても、貸し出せる家具家電があります。独立した居室で、家族ごとに安心して過ごしていただけます。
困っていることや心配なことに対して、職員がお話を伺い、どのようなお手伝いができるかを一緒に考えます。
まず各市区町村にお問い合わせください。
母子生活支援施設に入居されると支援員が各種様々な手続きをお手伝いすることができます。
手続きを一部記載しています。
全ての家庭を対象とした支援策です。
児童手当は、こどもがいる家庭の生活の安定に寄与することと、次の社会を担うこどもの健やかな成長を支えることを目的に、国から支給されます。
児童扶養手当は、国が支給を行っている制度で母子家庭及び父子家庭を対象としています。母子家庭及父子家庭になった原因は離婚でも死別でも、理由は問われません。
国が支給を行っている制度です。20歳未満のこどもで条件を満たしていればすべての家庭に支給されます。
母子家庭に限らず全ての人が対象となります。
前年より所得が大幅に減少した場合や病気や怪我などで生活が困難となった場合、国民健康保険の減免ができる可能性があります。
所得がない、もしくは少なく年金を収めることが難しいケースでは、国民年金の免除が受けられます。
母子(父子)家庭を対象に、世帯の保護者やこどもが病院や診療所で診察を受けた際の健康保険自己負担分を居住する市区町村が助成する制度です。
上記の手続きの他、生活保護の受給申請等様々な手続きがありますが、母子生活支援施設に入居した場合、施設職員が一緒にお手伝いすることができます。
「相手が別れ話に応じてくれない」「別れた後もしつこくつきまとわれる」
など不安なこともたくさんあると思います。
ひとりで悩まないで思い切って相談しましょう。
身の危険を感じる場合やストーカー被害等がある場合は、最寄りの警察署に相談しましょう。
「何から始めたらいいのかわからない…」
「相手が別れてくれないかもしれない」
「離婚してこどもと一緒に生活できるかが不安」
など悩むこともたくさんあると思います。
ひとりで悩まないで思い切って相談しましょう。
身の危険を感じる場合は最寄りの警察署に相談しましょう。
①離婚協議(夫婦間の話し合い)
⇒まとまれば「協議離婚」
⇒決裂した場合は調停の申し立てを行います。
②離婚調停(裁判所の調停員が仲立ちした話し合い)
⇒成立したら「調停離婚」
⇒調停でまとまらなければ「調停不成立」となり、裁判を申し立てることができます。
③離婚裁判(離婚を求めた訴訟)
⇒離婚の判決がくだされれば「裁判離婚」
⇒離婚が認められなければ、控訴できます。
「法テラス」を利用すれば、離婚課題の解決のための法制度や各種支援制度を無料で案内してくれます。
※弁護士依頼すれば料金が発生します。
ひとりで悩まないで思い切って相談しましょう。
紹介動画
母子生活支援施設は、職員が生活や、こどもの養育等の相談にのり、母子の自立を目指し支援しています。
母子家庭で、18歳未満のこどもを養育しており、様々な事情でこどもの養育が十分出来ない場合、こどもと一緒に入居できる児童福祉施設です。
必要があれば、こどもが20歳になるまで利用することができます。
※各市区町村の福祉事務所の相談窓口で入居の相談をすることができます。入居をお考えの方は、下記に問い合わせをお願いします。
お問い合わせの際は、「母子生活支援施設について聞きたいので、担当の課につないでください」と言っていただくとスムーズです。
ひとり親家庭及び、寡婦の方を対象に、各区保健福祉センター、保健福祉課において相談窓口を開設しています。
大阪府母子寡婦福祉連合会が運営し、府内(大阪市、堺市、豊中市を除く)に住んでいるひとり親家庭を対象に電話や面接で生活・離婚前後・法律・面会などの相談、就職やキャリアアップに向けた支援を行っています。
大阪府立母子・父子福祉センター
ひとり親家庭等の就業や生活、養育費や親子(面会)交流の相談を実施しています。
TEL:06-6748-0263
月~土 10:00~16:00
※ただし、祝日・年末年始(12/29から1/3まで)は休み
母子家庭、父子家庭、寡婦の方で、技術習得のための通学、就職活動等の自立促進や疾病、残業等で一時的に保育や家事、介護を必要とする場合、家庭生活支援員を派遣した居宅で保育するなど、その生活を支援します。
(サービスの内容)生活援助、居宅における食事や身の回りの世話、掃除、生活必需品の買い物、医療機関等との連絡、乳幼児の保育
※自己負担額など、各市区町村の相談窓口にお問い合わせください。
急な保育ニーズに対応する為に、援助を希望する人と援助を行いたい人が会員になり、子育てを相互に支え合う仕組みです。
※利用料金が必要となります。各市区町村の保育担当課にお問い合わせください。
妊娠に関する悩みは、大阪府の相談窓口『にんしんSOS』をご活用ください。
ひとりで産み育てられるか不安な方は、まずは各市区町村の窓口にてご相談ください。
母子生活支援施設について知りたい方は、大阪府社会福祉協議会 母子施設部会のホームページをご覧ください。
シングルマザーの場合、母子生活支援施設へ入居して専門的な資格を持った職員のサポートを受けながら生活することができます。
母子生活支援施設について知りたい方は、大阪府社会福祉協議会 母子施設部会のホームページをご覧ください。
身の危険を感じるほどの暴力や暴言があり、とりあえず今すぐパートナーから離れたい、安全なところに行きたい、と思ったら、迷わず最寄りの警察署へ行き相談してください。
あなたの大切な心と体を守るため、その選択は間違っていません。
今すぐ離れたいと思っていなくても、誰かに相談したい、このままでいいのかな? と不安に思ったら、あなたの話しを聴いてくれる人がいます。ひとりで悩まず、ぜひ相談してください。一緒にこれからのことを考えましょう。
夫やパートナーと離れて、自分ひとりでこどもを育てていけるか? お金は? 住む場所はどうなるの? 手続きとか全部自分ひとりでやっていかないといけないの? など、様々な不安がありますよね?
そんなあなたを支えるために母子生活支援施設という場所があります。母子生活支援施設は、様々なサポートを受けながら、あなたとお子さまの自立を支援するための施設です。
母子生活支援施設に入居するためには、まず最寄りの役所での相談が必要です。どんな些細なことでも大丈夫です。まずは相談してください。これからのことを一緒に考えていきましょう。