ふくしおおさか2024年特別号
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家財の運び出しや家財の運び出しや災害廃棄物の搬出を災害廃棄物の搬出を行っているんだね~行っているんだね~自分も自分ももっとボランティアのもっとボランティアのことを知りたいことを知りたい4ボランティア体験プログラムは、各市町村にあるボランティアセンターで絶賛受付中です★保育園で子どもたちと一緒に遊ぶ、施設を利用している高齢者の話し相手になるなど、ボランティアを気軽に体験してもらうためのプログラムです。さまざまな人との出会いやつながりもでき、かけがえのない経験になります★「ちょっと気になる・・。なんかほっとけない・・。自分でもできることがあるかな?」誰かの役に立つ、気持ちをラクにすることができれば、それがボランティアなんです!そして、いろいろな人との出会いやつながりができるのも、ボランティアの魅力のひとつ。日本では、1995年の阪神・淡路大震災を機に100万人を超える人がボランティア活動に参加したことから、困っている人のために何かしたい! そんな気持ちからこれだけの人が動いたってすごいと思いませんか?今回は、今年1月に起きた能登半島地震でのボランティア活動をはじめ、平時から災害時にもつながるボランティア活動を紹介します。JCOM株式会社とのコラボインタビュー動画もあります!2次元コードからぜひご覧ください。まずは気軽に、ちょっとした体験から道に迷って不安そうな人、重い荷物を持った高齢者など、ちょっとしたお手伝いができるきっかけは身近にあります。ボランティア活動は、「自分」発の活動。趣味や特技を生かし、この年は「ボランティア元年」と呼ばれています。何かしてみたい何かしてみたいそんなことはないですか?ぜひ、みなさんの参加をお待ちしています!!令和6年4月~11月まで受付中!詳細はコチラボランティア 体験プログラム 2024ボランティアって?

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