ふくしおおさか2024年4月号
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令和6年1月1日の夕刻に発生した能登半島地震は、我々の住む日本列島が「動く大地」であることを再認識させた。日本海側の冬の厳しい気候の中、特に奥能登地方で被災された方々の健康や、復興に尽力される皆様のご労苦を思うと心が痛む。報道のとおり、家屋や地盤の被害の甚大さから、能登地方の復興が遅れる事が予想されるが、復興の遅延は観光業や漁業、農業が主体の能登地方には大きな痛手になる。ますます過疎化がすすむかもしれない。一方で令和6年3月金沢・敦賀間の延伸工事が完成し、京阪神地域や中京地域から北陸地方への交通アクセスが大きく改善された。ビジネスや観光等、人の流れが大きく変わる。悲喜交々の一年になりそうである。(寿)特集No.6970404ボランティアOSAKA 0505笑顔咲かせる人0808やっぱり子どもと関わる仕事がしたいを応援!0909ふくしを巡る歴史探訪10101111経営相談室だより1212赤い羽根OSAKA/府社協への寄付 他社会福祉法人の地域貢献/障がい者の就労・社会参加をサポート!支えます、"自分で決める"暮らし市町村を越えたつながりづくりを地域で活躍する民生委員・児童委員さん16日に、北陸新幹線の06~0706~07バトンをつなぎ思いをカタチに~能登半島 被災地支援~INDEXINDEX0202~~0303地域のひろば 支えます、"自分で決める"暮らし支えます、"自分で決める"暮らしご本人を真ん中にご本人を真ん中に

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