ふくしおおさか2023年11月号
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焦点美)(物価高騰の影響は、ひとり親家庭の生活を直撃し続けている。水道光熱費の次に切り詰めるのは食費だ。安価な食材により、栄養不足となり、成長や健康状態にも影響を及ぼしていることも深刻な問題だ。この現状に着目し、子ども食堂や食糧支援が広がっていることが実にありがたい。私の地元の泉南市母子会が月1回開催している子ども食堂も毎回大盛況だ。特集笑顔で楽しそうに食事をする子どもたちの姿に、ボランティアの方が力をもらっている次第だ。この子ども食堂から地域のコミュニティがもっと広がって欲しいものだ。4月にこども家庭庁が発足した。子どもの貧困問題について、どのような方向が示されていくのか動向を見守っていく。FukushiOsakaColumn魅力あふれる魅力あふれる笑顔あふれる笑顔あふれる0606~~0707地域のひろば10101111経営相談室だより1212赤い羽根OSAKA/府社協への寄付 他包括的支援体制のススメ0808~~0909ボランティアOSAKAみんなで町をピカッと地域で活躍する民生委員・児童委員さん社会福祉法人の地域貢献老人施設部会スタジオで心も身体もリフレッシュ!©TOMONORI TANIGUCHI 2018この絵は、さまざまな“ちがい”をもつ人びとが、互いに認めあえる共生社会をイメージしています。秋2023No.695コロナ後の生活再建INDEXINDEX0202魅力あふれる笑顔あふれる0303笑顔咲かせる人/ふくしを巡る歴史探訪04~0504~05

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