ふくしおおさか685号(秋号)
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(福)千早赤阪福祉会げんきこども園(株)KidsLabo123谷町やっぱり子子どもと関わるどもと関わるやっぱり仕事仕事をしたいをしたいをを応援応援!!!!大阪府保育士・保育所支援センター(以下センター)では、現在働いていない潜在保育士に対して、求人情報の提供や、職場体験、施設見学、セミナーの実施等を通して、求職活動の支援を行っています。今回は、就職に結びついた2人と施設からの声を紹介します。だより大阪府保育士保育所支援センター 2子どもの成長を見守ることができる保育の現場がやっぱり好きで復職したいと思っていた一方、結婚・出産で、約も不安を感じていました。センター主催のセミナーに参加した時の「気軽に相談していい」という言葉を思い出し、センターに連絡しました。気になる認定こども園があることも伝えると、園への見学を後押ししてくれました。そして、見学に行ったことがきっかけで、復職のご縁をいただきました。げんきこども園の「イキイキワクワク」というスローガンどおり、行くだけで元気が出て「今日も頑張るぞ!」という気もちになります。自分の不甲斐なさに落ち込むこともありますが、心強い仲間に助けてもらい、日々学んでいます。みんなの輪に入れなかった子どもが、自分から入れるようになったり、できることが増えたりと、子どもと喜びを共有できることが大きなやりがいです。子どもたちの目線に立ち、一緒に喜びや楽しみを感じられる保育士でありたいと思います。センターから、私たちの園で働きたい方がいるという連絡があり、喜びと感謝の気もちでいっぱいでした。見学時も、センターのコーディネーターが同行され、全面的にサポートされていることを感じました。河野先生と一緒に仕事し、7カ月。法人の理念や方針も理解され、常に向上心もあり、優しく謙虚な姿勢は学ぶところが多いです。私自身も同じ志をもつ仲間として、子どもたちの輝く未来のために頑張っていきたいです。たが、定年より1年早く退職しら保育士として働いています。歳を過ぎて、定年後を考えはじめた頃、子どもたちと関わる楽しさを改めて感じ、一念発起勉強を始め、資格を取得しました。には職場体験や見学に複数回同行してもらい、親身に対応いただきました。をサポートする放課後等デイサービス。い毎日ですめるのは多少未練がありましたが、新しいことをはじめるのに少しでも早いほうがいいと決断し、よかったと思っています。少子高齢化の中、少しでも役に立つよう、おじいさん保育士としてもう少し頑張ってみようと思っております。これまで会社員として働いていましきっかけは、2人の孫の存在です。61歳から保育士の受験就活時、センターのコーディネーター就職したのは、発達障がいの子ども若いスタッフと一緒に汗をかき、楽し。41年働いた会社を早く辞われわれの職場では定年後に第二の人生として働いている方は多数います。しかし、野口さんのように保育士資格を取得して働こうとする方は珍しく、採用することができ、とてもうれしく思います。子どもとの積極的な関わりのみならず、管理者不在時に、臨機応、5月か変にクレームに応じてくれることもあります。社会人としての長年の経験、大。60企業で培った規律性、先見性、発想力はスタッフにいい影響を与えてくれます。今後は管理者も兼務していただき、前職の経験を思う存分発揮していただきたいと考えています。センターへの問合せはこちらH06︲6762︲9006子どもと全力で遊ぶ野口さん「ワクワク」を見つけ、子どもと楽しむ河野さん10年のブランクがあり、戻ることにとて保保育育士士  子子どどももたたちちのの輝輝くく未未来来ののたためめにに園園長長  野野村村  厚厚子子ささんん河河野野  純純子子ささんん1010年年以以上上ののブブラランンククかかららのの再再就就職職保保育育士士  会会社社をを退退職職後後、、保保育育士士資資格格をを取取得得野野口口  博博也也ささんん代代表表取取締締役役  第第二二のの人人生生ととししてて小小川川  富富雄雄ささんん

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