ふくしおおさか編集委員の末席に加えていただいて2年。有識者の委員の皆様が、読者の方に身近に福祉を感じて頂けるよう議論される編集会議を通じて、新たな視点を学び、集委員を後任の方と交勉強になりました。福祉は特別なことではなくて、誰にでも関係があります。ささやかな思いやりを実践される方、見えないところで汗をかいておられる方をご紹介できたらいいですね。本誌アンケートでは10代の読者からもたくさんの素敵なメッセージが届き、うれしく思っていました。地域社会は、多くのやさしさで構成されています。この春号をもって編代しますが、今後も本誌を通じて、多くの方に福祉に関心を寄せていただいて、身近なやさしさの輪に入ってもらえればいいなと願う新年度です。(倫)©TOMONORI TANIGUCHI 2018この絵は、さまざまな“ちがい”をもつ人びとが、互いに認めあえる共生社会をイメージしています。05············笑顔咲かせる人民生委員コラム06~08···コロナ元年 地域福祉活動ススメ!09············コロナ禍でも学びの機会を10············社会福祉法人の地域貢献11············経営相談室だより12············赤い羽根OSAKAINDEX02~03···西成のビールを世界へ04············優しさつまったノートmahoraふくしを巡る歴史探訪読者プレゼント 他西成のビールを西成のビールを世界世界へへ“酒の専門家”たちと挑むプロジェクト“酒の専門家”たちと挑むプロジェクト
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