大阪府災害派遣福祉チーム(大阪DWAT)について(外部サイト)
「DWAT」とは
災害時における、長期避難者の生活機能の低下や要介護度の重度化など二次被害防止のため、一般避難所で災害時要配慮者(高齢者や障がい者、子ども等)に対する福祉支援を行う民間の福祉専門職(※)で構成するチームです。
そのうち、大阪府社協は主にDWATの研修実施に係る役割を担っています。
○ DWAT:Disaster Welfare Assistance Team の略
(※)福祉専門職:介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士、看護師、理学療法士、精神保健福祉士、保育士、その他介護職員等
大阪府と協定を締結している団体
公益社団法人 大阪介護福祉士会
公益社団法人 大阪介護老人保健施設協会
公益社団法人 大阪社会福祉士会
社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会
公益社団法人 大阪府理学療法士会
特定非営利活動法人 大阪医療ソーシャルワーカー協会
公益社団法人 大阪介護支援専門員協会
一般社団法人 大阪府訪問看護ステーション協会
一般社団法人 大阪精神保健福祉士協会
ホッとネットおおさか(大阪府下避難者支援団体等連絡協議会)
「ホッとネットおおさか」とは、避難当事者団体をはじめ、弁護士会、社会福祉協議会、大阪のNPO団体等が東日本大震災の避難者支援のため、手をとりあって集まったネットワークです。
大阪府社協は、幹事団体として協議会に参画しています。
(事務局:大阪市社協)
・ホッとネット定期便の送付
・避難者交流会の開催
・定例会・相談会の実施 など